営業の枠を超え、“人と人”として向き合う

リノベーションアドバイザー
横山 優生(よこやま ゆうき)

気になることがあればお気軽にお問い合わせください。リノベーションアドバイザーが何でもお答えいたします。(10:00-19:00)

Q1.
普段はどんな仕事をしていますか?

お住まいの購入やリノベーションをご検討中のお客さまに向けて、個別セミナーや相談会の開催、物件のご提案などを行っています。
毎朝、まずその日のTODOリストを書き出し、一日の作業計画を立てることから業務を始めます。お客さまとの打ち合わせは週末に予定されることが多いため、平日はその準備や資料作成に時間を充てています。
週末のご提案やご案内がスムーズに行えるよう、段取りを決めて計画的に業務を進めるよう心がけています。

Q2.
仕事をするうえで大切にしていることは何ですか?

お客さまとの対話では、「自分が心から思っていることをお伝えする」ようにしています。営業という立場ではありますが、「売ること」を目的とせず、おすすめできないと感じた場合には、率直にその旨をお伝えするようにしています。
お客さまとの関係は、営業と顧客という枠を超えた“人と人“の信頼関係だと考えており、そのスタンスを大切にしています。

Q3.
仕事をしていて難しいと感じることは何ですか?

お客さまがおっしゃっていることを汲み取って頭の中でイメージするのは得意なのですが、その感覚的な内容を「こういうことですよね」と具体的に言語化するのが難しいと感じることがあります。
画像検索で近いイメージを見つけてお見せしたり、口頭で具体的にご説明したりしながら、お客さまとのコミュニケーションを重ねながら、イメージのすり合わせを心がけています。
できるだけ理解を深め合いながら進めていくことが大切だと考えており、わかりやすくお伝えできるよう日々模索しながら工夫しています。

Q4.
仕事をしていて一番嬉しいことは何ですか?

お客さまから信頼をいただけていると感じる瞬間が、何よりも嬉しいです。
「営業っぽくない」と言っていただけることは、自分の強みだと感じています。営業として形式ばらず、“人と人”としてのコミュニケーションを大切にしているからこそ、そう言っていただけるのだと思います。その結果、ご信頼のうえでお選びいただけることは、本当にありがたく、大きな励みになります。
また、さまざまなお客さまとお話しする中で、異なる価値観やニーズに触れられることも、この仕事の楽しみのひとつです。この仕事を続ける上での一番のやりがいになっています。

Q5.
リノベーションを検討している方へメッセージをお願いします

リノベーションという選択肢は、さまざまな条件やご要望に応じて柔軟にカスタマイズできる、自由度の高さが大きな魅力です。
ただ、その自由度の高さゆえに人に頼る部分が多い業種でもあると感じています。特に内装は、担当者のセンスや経験に大きく左右される部分があるため、「誰とリノベーションを進めるか」が非常に重要なポイントです。ぜひ、その見極めを大切にしていただきたいと思います。
私自身、物件探しから設計の打ち合わせ、図面の確認、施工職人への指示や段取りまで、一連の業務を経験してきましたので、全体像を把握した上でアドバイスさせていただくことが可能です。また、ローンに関する知識も豊富にございますので、資金計画の面でもお客さまをサポートさせていただきます。
リノベーションの計画で疑問が出たり迷ったりした際には、どうぞお気軽にご相談ください。一緒に最適なプランを見つけていきましょう。

リノベーションアドバイザー 横山 優生(よこやま ゆうき)

大阪府出身。高校卒業後、飲料メーカーのルートセールス、リノベーション会社の営業を経て、現在はオーダーリノベーションサービス「マイリノ」のリノベーションアドバイザーとして、お客さまの理想の住まいづくりをサポートしている。
趣味は、フットサル、サッカー、キャンプ。年に3回ほど家族で行くキャンプが楽しみ。特技は、どこでも寝られること。

気になることがあればお気軽にお問い合わせください。リノベーションアドバイザーが何でもお答えいたします。(10:00-19:00)